求人コラム
風俗の顔出しは必要？顔出しのメリット・デメリット
風俗の顔出しとは？
風俗で働くと「どこまで顔出しはできますか？」と聞かれることがあります。
この「顔出し」という言葉にはいくつかの段階があり、それが「どこまで」という言葉につながっています。簡単に説明すると顔出しには大きく分けて2つの段階があります。
まず、お客さんが指名するときに見せるパネル写真への顔出し。これはお客さんがお店に来た時に見せるときの写真です。お店以外で公開されることはありません。
次にSNSやお店のホームページなどネットに公開される写真への顔出し。これは不特定多数が見ることができるため、パネル写真よりも若干リスクは上がります。
また、口元や目だけを隠して掲載されるケースもあり、顔出しがNGとしても「どこまでなら見せても大丈夫か」を確認する場合もあります。
風俗で顔出しするメリット
- 1. 指名獲得につながる
- パネルやネットなどに顔出しをすることで指名数は増える傾向にあります。やはり風俗に足を運ぶ男性客は、顔がわからない女性をいきなり指名することは少ないようです。
- 2.待遇がよくなることがある
- お店の宣伝にもなるため、顔出ししてくれる女性の待遇をよくするお店も多いようです。具体的には「バック率を上げる」「マスコミ手当が出る」「お客様をつける優先順位を上げる」などがあるうようです。
- 3.ミスマッチが減る
- 顔出しをすることで、こちらのビジュアルや雰囲気は大体伝わります。そのため、初めて対面したとき、お客様に「思ってたのと違う…」とガッカリされることは少なくなるでしょう。
風俗で顔出しするデメリット
- 1. 身バレのリスクが高い
- 一度ネットに掲載されると後から削除しても完全には消去できない可能性があります。そのためSNSやネットへの顔出しは、身バレのリスクをかなり上げてしまう結果になります。
- 2.場合によっては指名が減ることも
- 顔出しをすることで、男性から「タイプではない」と判断されれば、指名されないケースもあります。ルックスの良し悪しではなく、単に「タイプではない」といった理由で敬遠する人もいるため、顔出しが必ずしも指名につながらないことも頭に入れておきましょう。
顔出ししなくても稼げる業種
顔出しをすれば指名獲得のチャンスは増えることは事実です。しかし、顔出しをしていなくても指名にあまり影響されない風俗の業種も存在します。
例えば、女性がプレイの主導権を握るM性感や痴女ヘルス。重視されるのはルックスではなく、エロさやサービスの質だといわれています。例え容姿やスタイルが良くても、痴女としての役割を果たしてくてなかったら、お客様は「M性感に足を運んだ意味が無い」と判断するからです。
それに風俗ではリピーターの獲得が何よりも大切です。顔だけがよくてもサービスがダメではリピーターはつきません。特にM性感や痴女ヘルスの場合、コンセプトがはっきりしている分、サービスの質を求めてくるお客様の数は非常に多いです。逆にいえばサービスの質を高めれば、顔出しをしていくなくても、十分稼げるチャンスがあるといえるでしょう。
まとめ
今回は風俗における「顔出し」をテーマにまとめてみました。
顔出しをすることにより、新規の指名が増えたり、ミスマッチが減るのはメリットとして大きいでしょう。稼ぎやすさを重視するのなら顔出しをすることをオススメします。
一方、顔出しは身バレするリスクが非常に高くなります。身内や会社に知られると困るという人が、顔出しに抵抗を持つのも仕方がありません。
もちろん、顔出しをせずに稼ぐことは可能です。上記に解説したように、M性感や痴女ヘルスでは、サービスの質やエロさが重要であり、顔出しをしていなくてもリピーターを十分増やせます。顔出しのメリット、デメリットをしっかり考えた上で決断しましょう。
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