部活ガチ勢、気づいたら人生もガチってた!!
部活ガチ勢、気づいたら人生もガチってた!!
第1章【10代の私】
小学校から中学校までは、本当にずっと部活しかしてなかった。小3から中3までやってて気づけば7年。特に中学は遊ぶって概念が無くて、放課後も休日も全部が部活。お盆も大会があるから休みなんてなくて。てっぺん取ることしか考えてない部活やったから、恋愛とか、放課後寄り道とか、そういう「普通の青春」は一切なかったかな?
結局中3の11月くらいまで部活してたし、受験のギリギリまで続けてたから、小中学生の思い出って言われても正直部活しか出てこない(笑)。日本全国いろんなところに遠征で行ったのはすごい経験やったけどね。「楽しかった?」って聞かれたら、ちょっと違う気もする。
高校に入って、やっと部活を変えたんよね。もうガチガチの部活はいいかなって思ってテニス部に入った。高校の部活はゆるくて副キャプテンもやったし、大会は弱くてすぐ負けたりしてたけどそれなりに楽しかったな。
それでやっと高校で「青春っぽいこと」出来て!!友達と遊んだり、ライブ行ったり。小中ではできなかったことを一気に取り戻してる感じやった。でも、彼氏は作らなかった。理由はめちゃくちゃシンプルで、先生が好きやったから(笑)。高1で入学してちょっとした頃から、高3までずっと同じ先生が好きで(笑)。
廊下を走り回って、遠くから教室越しに探して、ただ姿を見ただけで楽しくて、先生の教科の係にもなったりして。卒業のときには手紙も渡したし、バレンタインもあげた。それでびっくりな事にちゃんとお返しもくれて!今思えば、めちゃくちゃ可愛い恋やったなって。もちろん、その先生は既婚者で子どもも3人いたし、どうにもならん恋やったけど、当時はそれでも楽しかったし、それが高校の一番の思い出かな。
皆が気になる男の子関係で言うと、小中高はほんまに何もない。田舎やったし、女の子同士も陰湿で。好き同士やった男の子を、性格の悪い女の子に嘘吹き込まれて取られたこともあった。それで恋愛が一気にどうでもよくなった部分もあるかな。
エロいこととかも、それ自体には小学生くらいから興味はあったけど、「この人としたい」って思える人が地元にはおらんかった。だから高校終わるまで、そういう経験もなかった。ここまで話してて、正直学生時代を改めて振り返ると、小中はつまらんかったし、高校はまあまあ楽しかったけど、「ザ・青春」って感じではないな…。

第2章【地元を出て大阪へ】
高校卒業後はブライダルの仕事がしたくて、専門学校に行く事にした。地元出たかったのもあるから大阪の学校に入学した。それが大阪来るきっかけ。ここでやっと人生が動き出した感じがしたな~。
専門学校では、勉強もしっかりして、ブライダルの実習で結婚式場にも行ってバタバタやったなぁ。けど実習って働くから、ちゃんとお給料も出て!!お金稼げる様になったから『ちょっと大人なったかも?』って思ったりもしたな。
専門1年目くらいかな、とある出来事があったんよな…。そう、コロナ。その影響で学校もオンラインなったりで時間が出来てさ。まぁ遊んじゃうよね。
それで、初めてセックスしたのがその時期で。 付き合ってた人とじゃなかったけどウキウキしてた。当時は今よりちょっと太ってたけど、胸も大きいわけやん…。男の人が勝手に寄ってくるし、困らなかったなって(笑)。大阪に出てきて世界広がったー!!って感じ。エロい事も元々好きやったし、それもあってその時期に一通りエロを経験したかな。

第3章【風俗へ】
それから少し経って、コロナでバイト先が潰れちゃって。飲みに行くのハマってたし、もっとお金が必要になって。そのタイミングで風俗で働いてみよってなった。
最初は店舗型のマットヘルス。就活しながら風俗して、学校も行ってでめちゃくちゃ大変やった…。順調に就活も終わって、就職して、風俗は辞めたんよね。けどまだコロナの影響受けてた頃やし、ブライダル業界が大打撃でお給料もかなり少ないし、生活もかなり苦しい状況。
前に風俗してた頃に貯めてた貯金も切り崩して頑張ってたけど、それも無くなっちゃって。また風俗始める事になるんやけど、他の店で働いた事なかったし、知識もないし、で結局前の店に戻る事にした。
昼の仕事の職場が大阪府外やったから、通うのもめっちゃ大変。夕方までブライダルの仕事して、そこから2時間かけて店来て夜働いて。店泊OKの所やったから、店で泊まってそのまま昼の仕事行って…。普通にヤバい生活してたと思う(笑)。通うのも大変やったし、あと店の環境が良くなくて、違う店行きたいなって思い始めた。
どんなんやったかっていうと、まず客層が悪くてしんどい。自分も至らない部分あるのは分かってるけど、理不尽なクレームもかなり多かった。料金安めのお店やったし仕方無いけど。あとはスタッフ。自分達のことばっかり考えてて、女の子には無関心。働いててモヤモヤするし居心地悪かった。
そんな状況やったし、奨学金とかも返したいなとも思ってたから、いっそのこと良い店探して、風俗1本でやろうって思って昼の仕事は辞めた。それからすぐに何個か面接行って採用もらったけど、働いてる女の子が、まぁ…ザ、って感じで違うなーって思って辞めた(笑)。
第4章【梅ゴとの出会い】
噂で聞いてたお店の話を思い出したんよね。そう、梅ゴのことね(笑)。けど高級店やし、面接の基準も高いかなって、ずっと踏み込めずにいた。ただ女性が受身じゃないって言うのも後押しして、「絶対私には無理」って思いながらも、勇気を振り絞って面接に行った。就活より緊張したよね。
面接は結構熱い感じで中身かなり重視してるなって。翌日に採用かどうかの連絡あるって言われたから、落ちたらどうしようって思いながら待ってた。それで電話来て取ったら採用って言われて。信じられへんかったから「え?ほんまに?」って声に出たと思う。
その後は入店日決めて、お店行って説明受けて、いざ接客。最初の接客は、風俗3年してたのに未経験みたいな気分で、めちゃくちゃ緊張した。でも梅ゴって講習として、先輩の見学とか、3Pコースがあるから、どんなことしたらいいか学びやすい。あとやっぱりスタッフが真剣に話し聞いてくれるし、お店自体がやる気あるから、成長も感じれるしで働いてて楽しいな。
そんなこんなで、少しずつ自分のペースを掴めるようになって…。気づいたら、3年目。奨学金も返し終わったし、最初は〇歳で辞めるって決めてたけど、ここに来て新しい目標も出来て、もう少し頑張りたいって思えるようになった。やから梅ゴはまだまだ続けるつもり。
今が一番楽しい。
やりたいことやって、目標持って生きる。
そんな今の自分が好き。
